ご挨拶

Japanese Spirits “SHOCHU”

歴史と和文化の中で磨かれてきた日本が誇る蒸留酒、焼酎。残念ながら世界ではまだまだ知られていません。元をたどれば、海を渡って大陸から伝来した蒸留技術。
日本の良いものを世界に改めて伝え、輸出することは、多くの先人の努力や歴史と文化に感謝することであり、恩返しという意味合いもあると考えます。

酒類・食品メーカー様に寄り添いながら、世界各国のお客様との繋がりを大切にし、「貿易を通じて、世界に感動と感謝を届けたい」それが私たちの使命です。

末永くご指導とご愛顧のほどよろしくお願いいたします。


代表取締役

 

会社概要

会社名 南山物産株式会社
(英文名) NANZAN BUSSAN CORPORATION
代表者 中山 大希
設立 2018年3月1日
本社住所 東京都 杉並区荻窪5-28-16 西武信用金庫荻窪ビル3F
アクセスはこちら
TEL 03-6875-7966
メール info@nanzan-bussan.com
資本金 10,000,000円
事業内容 和酒を中心とした酒類食品商社
取引銀行 三菱UFJ銀行 荻窪支店
西武信用金庫 荻窪支店
PayPay銀行
楽天銀行
所属団体 東京商工会議所
許認可 輸出酒類卸売業免許
洋酒卸売業免許
通信販売酒類小売業免許
一般酒類小売業免許

 

役員紹介

代表取締役 中山 大希

1979年生まれ。早稲田大学 社会科学部卒業後、外資系商社の日本サムスン(株)に就職。後の南山物産の創業メンバーである南宮 銘(当社 顧問)のチームにて鉄鋼製品の海外貿易に7年携わる。1年間のカナダ 私費留学を経て、2012年重工業メーカーの(株)IHI入社。造船・海洋プラントの海外営業やアドミを担当。途中プロジェクトで韓国、シンガポールへ長期派遣。日本の高い技術力を海外に訴求し展開する難しさを改めて痛感する。日本の焼酎についても同様に、海外での認知度の低さを肌で感じてきた。「今は苦戦しているが、本格焼酎は本来海外でもっと評価され伝播されていくべきもの」と考え、自分の力で少しでも普及させたいという思いを強く抱き、2018年創業。

『SHOCHU NEXT』発行人・編集長
利き酒師 & 焼酎利き酒師(SSI認定)

家族:妻と子供二人(二女)
座右の銘:「一念天に通ず」
趣味:ジム通い(痩せません)、読書(積ん読も多いです)
自慢:会社員時代にアテネオリンピック聖火ランナーに選ばれました。当時と比較して20キロ太ったのが今の悩みです。

 


取締役 森 英司

1985年生まれ。熊本県出身、東洋大学社会学部卒業。地方公務員を経て、IT上場企業へ転職。またバックパッカーとして世界中を2年かけて旅するなど異色の経歴と経験を持つ。毎朝の日課として1時間近く外を走るなど、トレーニングを欠かさないというストイックな一面も。

 


顧問  竹中 俊郎

酒類、食品、そして食品原料等の営業畑を歩み、総合商社、食品卸、酒類メーカーという生産、流通、販売全てのチャネルにおいて第一線での経験を持つ、食品マーケディングのスペシャリストとして業界でも稀有の存在。

早稲田大学商学部卒業後、1978年三井物産(株)入社。欧州三井物産、米国三井物産、豪州三井物産、三井食品等に勤務。
2011年より宝酒造(株)入社、Takara Sake USA副社長を経て、2012年Takara Singapore Office所長、2015年Takara Asia Pacific社長を歴任。
2020年3月より当社のマーケティング顧問を務める。