醸界タイムスに掲載されました「メディア間提携について」

11月11日(金)付けの醸界タイムス紙に、去る11月1日(火)に公式発表した、SHOCHU NEXTとNomunication.jpとのメディア提携についてインタビュー内容と共に掲載されました。

以下は当該記事からの両編集長コメントの抜粋です。

SHOCHU NEXT 中山大希 編集長(当社 代表取締役)
「海外のバイヤーには、商品スペックや特徴を書いて資料として渡すが、それだけでは本当の魅力はなかなか伝わらない。『Nomunication.jp』に蔵のストーリーが掲載されれば、それだけで大きなツールとなる。蔵のビジネスにも寄与できると思うので、フル活用してもらいたい」
「(当社として)これがビジネスに結び付いていくかというと難しいかもしれない。しかし、南山物産は日本一、世界一、本格焼酎を届ける商社を目指してきた。本格焼酎を知ってもらうためにできることは何でもやる。海外で本格焼酎を広めていくという、使命感を持ってやっていく」

Nomunication.jp リアム・マクナルティ編集長
「本格焼酎が持つ原材料の豊かさは大きなポイントになる。世界でこれだけ味の幅が広い、香りの幅が広いお酒はあまりない」
「提携によって、海外のお酒のプロの人たちが役に立つ教育コンテンツやストリー性の高い記事、テクニカルな記事を提供していきたい」
「本格焼酎は、情報の発信が一番の課題だったので、まずは情報発信を行う」

20221111 醸界タイムス記事

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