南山物産と焼酎蔵元3社「第7回“日本の食品”輸出EXPO2023」共同出展しました

南山物産株式会社(代表取締役:中山大希 本社:東京都杉並区)は、6月21日(水)から23日(金)の3日間、東京ビッグサイトにて開催される「第7回“日本の食品”輸出 EXPO」に本格焼酎メーカー3社(福岡県 紅乙女酒造、熊本県 豊永酒造、鹿児島県 濵田酒造)と出展しました。

南山物産ブースイメージ

 

●焼酎の新時代を切り開く商品を展示

国内外のコンペティションで数々の賞を受賞している各蔵元の代表商品に加え、各蔵元から商品化前の限定商品を“日本の食品”輸出EXPOで展示、来場される海外バイヤーに試飲いただき、焼酎を中心とした和酒の輸出拡大を目指します。さらに濵田酒造からは先日発表したばかりの自社の芋焼酎をベースとした輸出専用商品『プレミアムクラフトスピリッツ 薩州ジン』(2023年7月より出荷開始)を展示しましました。多様な焼酎のあり方、楽しみ方をお伝えします。

焼酎の多様性をアピール

濱田酒造 新商品「薩州ジン」も紹介

 

●焼酎輸出のプロ、南山物産が作り出す新焼酎ブランド

これまで18ヶ国に対して焼酎や日本酒を中心に和酒を輸出してきた南山物産では、海外向け焼酎新ブランド“SHOCHU REPUBLIC”を開発しております。焼酎や日本酒において昨今のトレンドとなっている「香り高い、さわやかなお酒」をキーに、焼酎の多様性を訴求し、これまで焼酎を飲んだことがなかった若者や女性にも焼酎を飲むきっかけにしてもらえるような商品を開発。ボトルやパッケージのデザインにもこだわり、手に取りたくなる商品づくりを進めてまいります。今回、開発中の新ブランドの酒質サンプルやデザインイメージを一部を先行公開しました。

今回、各蔵元がこれまで積み重ねてきた高い技術とこだわりの商品を展示し、広がりを見せる焼酎の現在(いま)と未来を海外のバイヤー様、飲食店の皆さまにご覧いただけたかと思います。輸出成約に向けて、当社でも商談を鋭意続けてまいります。

今後も南山物産は、躍進する日本酒輸出に追随すべく、焼酎の海外普及における、新たな可能性を提示し続けていきます。

バイヤーへ熱心に商品説明をする当社代表

<会社概要>
会社名    :南山物産株式会社
本社住所   :東京都杉並区荻窪5-28-16 西武信用金庫荻窪ビル3F
代表取締役:中山大希
設立日    :2018年3月1日
URL       :https://www.nanzan-bussan.com/
WEBマガジン:https://shochu-next.com/

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